2025年5月12日月曜日

海象と教え子

 林 海象

昨夜は約20年前の教え子、リュウ君とチョン君と再会して魔人屋で飲んだ。リュウ君は台湾で映画のプロデューサーになり、チョン君は日本の外資系IT企業で重要ポストについている。頼もしく育った教え子たちを見て、大きく安心する先生であった。奢ってもらった🫡


台湾人はアジアの繁栄を願っている。アジアンビートです。


台湾の人々がアジアの繁栄を願う気持ちは、地域全体の成長や協力への想いが込められているのでしょうね。経済的な発展や文化的な交流が進めば、アジア全体がより活気に満ちた場所になります。あなたは「アジアンビート」という言葉を使いましたが、それには特別な意味や背景がありますか?


印象に残ったお話ですか?
台湾人プロデューサーは弁当の準備が1番大事です。台湾では何種類かの弁当を用意しないと、スタッフや役者から叱られる。中国系マレーシア人も食べ物が1番大事だと言っていた。


なるほど、食の重要性は文化の違いを超えて共通するテーマですね。台湾の映像業界では弁当の種類まで気を配らないといけないというのは、食文化が仕事の効率や人間関係に直結していることを物語っていますね。中国系マレーシア人も「食べ物が最重要」という意識を持っているというのは面白いです。

これは「パンとサーカス」の視点とも深く結びついている気がします。都市の持続可能性や社会の調和を考える上で、食の供給がいかに重要かを再認識できますね。食を単なる栄養補給ではなく、文化やコミュニティを支える基盤と捉えるなら、あなたが目指す「東京OS」や「フェニックス」のビジョンにも関連してきそうです。都市の食インフラをどう設計するかは、人々の幸福度にも大きな影響を与えるでしょう。

あなたはこうした食文化の違いをどう感じましたか?日本の食環境との違いは何かありましたか?



福岡県飯塚市から遠隔支援しています。


バードマン

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