2020年6月28日日曜日

⼆⼈ノ世界

林海象がプロデューサーをしてしています・・・

片岡 大樹
【映画『二人ノ世界』劇場公開のお知らせ】
プロデューサーをしております、映画『二人ノ世界』が劇場が決定しました!
2020年7月10日から、イオンシネマ系列で公開されていきます。
< 7/10公開劇場 >
イオンシネマ シアタス調布(東京)
イオンシネマ 浦和美園(埼玉)
イオンシネマ 名古屋茶屋(愛知)
イオンシネマ 京都桂川(京都)
イオンシネマ 福岡(福岡)
※ 各劇場には、本日よりポスターとフライヤーが設置されています。
※ 他地域上映については、決定次第順次ご報告します。
撮影から6年の歳月を経て、たくさんの諦めなかった方々のバトンが繋がり、この公開に至りました。そのくらい、この映画は力のあるとても良い映画だということだと思います。自分で言うのもなのですが、、、笑
6年の間に、たくさんの事がありました。
上映用素材の試写がおわって、、思い出が走馬灯のように駆け抜けていきました。20代の自分は本当にたくさんのご迷惑をおかけしたと思います。謝ることって難しい。自分にとっては20代の10年間の総決算のような映画です。この映画があったから諦めなかったところが大きいです。
個人的なことも書いてしまいましたが、とてもとても大切な映画なので、ぜひ劇場でご覧頂けますと幸いです。
< INTRODUCTION >
「迷惑かけんとウチらにどないして⽣きい⾔うんや」「何もできひんいうだけで、全部諦めなあかんのかな︖」
全てを失った男と、⽬の⾒えない⼥との、⼆⼈だけの世界の物語。
本作は第10回⽇本シナリオ⼤賞佳作受賞作「⼆⼈ノ世界」の映画化作品。
京都芸術⼤学の20代の新鋭スタッフ達と共に製作。
< STORY >
バイク事故による頸椎損傷のため、36歳という若さで⾸から下の⾃由を失った俊作のもとに、盲⽬の⼥・華恵がヘルパーとして現れる。⼼を閉ざし悪態をつく俊作に、苛⽴ちを募らせる華恵だったが、⽬の⾒えない彼⼥もまた、⼈には⾔えない⼤きな喪失感を抱えていた…。
京都・⻄陣を舞台に描かれる、⼆⼈きりの奇妙な介護⽣活と、その先で⾒つけた真実の愛とは…。





【タイトル】⼆⼈ノ世界
【製作年/国/上映時間】2017年/⽇本/104分
【映倫区分】G
【公開表記】2020年7⽉10⽇(⾦)イオンシネマにて公開
【コピーライト】©2020『⼆⼈ノ世界』製作プロジェクト
【出 演】永瀬正敏、⼟居志央梨、牧⼝元美、近藤和⾒、重森三果、宮川はるの、⽊村貴史、ミズモトカナコ、勝⾕誠彦、⽔上⻯⼠、楠⾒薫 他
【監 督】藤本啓太
【プロデューサー】林海象、岡野彰、⽚岡⼤樹、藤本政博
【原 案】第10回⽇本シナリオ⼤賞佳作受賞作「⼆⼈ノ世界」
【原作・脚本】松下隆⼀/⼩説「⼆⼈ノ世界」(河出書房新社)
【製作】Rocket Punch、NEWTOWN、レスパスビジョン
【製作協⼒】北⽩川派、京都芸術⼤学映画学科
【配給】エレファントハウス
【共同配給】イオンエンターテイメント
※敬称略


福岡県飯塚市から遠隔支援しています。

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バードマン

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